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ニュースリリース


2010年9月2日

アメリカン航空、アジア・太平洋地区オフィスを日本航空本社ビル内に移転

日本航空との強固な連携をさらに推進

東京発―アメリカン航空(本社:米国テキサス州フォートワース、アジア・太平洋地区オフィス:東京都千代田区内幸町)は、本日、同社のアジア太平洋地区オフィスを東京都品川区にあるJALビル内に移転すると発表しました。アメリカン航空は、現在千代田区内幸町にあるオフィスからの移転を2011年1月までに完了する予定です。

アメリカン航空、アジア・パシフィック社長のテオ・パナジオトゥリアス(Theo Panagiotoulias)は次のように述べています。「現在の東京オフィスの賃貸契約が2010年12月に満了することに伴い、これまでアジア太平洋地区オフィスの移転を検討してきました。利用可能な東京都内の商業不動産物件を包括的に調査した結果、日本航空本社ビルの25階にある空室に移転することが両社にとって有益であると判断しました。これによって優れたオフィス環境と会議施設を確保することができ、また従業員の通勤にあたっての利便性にも配慮しています。」

アメリカン航空と日本航空は今年初め、乗客、貨物の荷主、株主、従業員、および他のワンワールド加盟航空会社に利益をもたらすことを目的に、太平洋路線での共同事業開始に必要な独占禁止法適用除外を日米両国の政府に共同申請しました。両社は現在、米国運輸省(DOT)と日本の国土交通省からの決定を待っています。

また、パナジオトゥリアスは次のように述べています。「アメリカン航空が提案している日本航空との太平洋路線における共同事業は、今年末にも政府からの認可を取得する見通しです。アメリカン航空が日本航空と同じ建物内にオフィスを構えることは両社にとって有益なことであり、また両社の関係をより密接なものとすることができるでしょう。政府からの認可が得られた時点で直ちに共同事業を開始できるよう、両社は密接に連携を取ってきました。またコストを引き下げると共にお客様へのサービス提供の効率を高めるため、燃油費ヘッジや航空機材管理などの分野における最適な施策についても日本航空との協議を重ねています。」

アメリカン航空は今年5月7日に羽田の東京国際空港とニューヨーク、ケネディ国際空港(JFK)を結ぶ定期便の運航を認可されており、羽田からニューヨークへは2011年1月22日の運航開始を予定しています。この新規就航便はアメリカン航空の成田発着便を補完すると共に、日本航空をはじめとするワンワールド加盟航空会社に利益をもたらします。アメリカン航空は羽田での地上業務について日本航空の関係者と共に検討を続けており、また、両社はニューヨーク・JFK空港、シカゴ・オヘア空港、およびロサンゼルスを含む主要空港での施設共用についても協議を続けています。

日本航空国際業務部の安藤勉執行役員は次のように述べています。「アメリカン航空が日本航空本社ビル内へオフィスを移転することを歓迎します。両社のアライアンス戦略において最大限の効果をもたらすことができるよう、政府からの必要な認可を取得するとともにアメリカン航空との連携をさらに緊密にしてまいります。両社が、お客様により一層の便益を提供するために連携を強固にする中、互いのオフィスが近くなるには最良の時期といえます。アメリカン航空とのコミュニケーションおよび関係がより一層深まることを楽しみにしています。」